▼2019/10/17
2019/03/22のアップデートで対空砲火に耐性ができてツ級だらけの海域で使っても撃墜されにくくなり(以前と比べると4~5割程度カットされるらしい)それに伴って熟練度が減ることが少なくなった。
相変わらず鉄がバカスカ減っていく(翔鶴&瑞鶴の1スロ[34]に積んだ場合は最初の戦闘で95減る)ため海域一周すると200~300は消耗するので常用は厳しい。4-5、5-5、6-1あたりで使う感じ。特に6-1は潜水艦を入れる兼ね合いで敵の対潜艦が脅威の道中がだいぶ楽になる(駆逐や軽巡クラスなら割とワンパンしてくれる)。


▼2017/04/21
ゲームシステムの仕様のために微妙に使いにくいジェット機。

性能的には先制攻撃できる爆戦。装備していると射程長になり、地上系の深海棲艦には攻撃しなくなる。

なにゆえに使いにくいかというとたぶんこのへん。


①:1回の戦闘で対空砲火を2回受ける&対空砲火の鬼ツ級の存在で機数が一気に減少する事が有る。

②:①のせいで熟練度が下がりやすい。

③:ボーキの他に鉄を大量消費する

④:墳式強襲の攻撃力は100%だが航空戦での攻撃力はおよそ70%になる。

⑤:ダメージの期待値が低い(MISS多い、通常で駆逐や軽巡を小破~ワンパン、良くてクリティカルで重巡ワンパン)


①&②は熟練度初期化されても航空優勢、制空権確保できるなら無視してもいい。

③は3~4戦で鉄が200~300ぐらいブッ飛んでいく。ピンポイントで使う程度なら東急ぐるぐるでなんとかなる。

④&⑤はゲームシステム的な問題なのでどーしようもない。


「砲撃戦前にほんの少しでも敵の戦闘力を落としたい」という考えがあるなら

①~⑤のデメリットを背負ってでも使う理由はあると思う。

・ツ級のいない5-5、特に潜水ルートでは軽巡、駆逐を1隻中破以上に追い込むだけで潜水艦の大破率が下がる。

・ツ級は居るけど一隻でも沈めてよりヤバい敵艦にこちらの攻撃が向く可能性を増やしたい6-5、4-5


装備できる翔鶴&瑞鶴の運用コストを考えるとデイリーやウィークリーで常用するものではないと思う。